初診相談の流れやよくある質問をご紹介

蘇我駅徒歩1分 0432081187

初めての方へ First

初めての方へ

はじめに初診カウンセリングを行ないます。患者さまの歯並び・噛み合わせ・口元の状態などのお悩みをお伺いします。
患者さまのご要望やお口の中の状態に合わせ、考えられる治療方法や装置、治療期間・費用などについてご説明します。
初診カウンセリングでは、皆さまの矯正治療に関する疑問や不安を少しでも解消できればと思います。

初診カウンセリングのご予約について

みよし矯正歯科クリニックは完全予約制となっていますので、事前に必ずお電話でのご予約をお願いしています。
初診カウンセリングは、患者さまのお話を丁寧に伺って矯正治療についてご説明するために、ほかの患者さまのご予約が入っていない時間に行ないますので、直近のご予約は難しいことがあります。
お車をご利用される方には、駐車場をご案内しますので、ご予約の際にお知らせください。
また、メール相談も行なっていますので、治療に関して気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

初診カウンセリングの流れ

1はじめに問診票のご記入をお願いします。

2お口の中を診察して、口腔内写真を撮らせていただきます。必要に応じて、レントゲン写真を撮らせていただくこともあります。

3歯並びや噛み合わせ、口元などやの気になっていることお悩み、治療についてのご要望などを丁寧にお聞きします。

4お口の中の状態やご要望に合わせて、治療方法や矯正装置、治療期間・費用などについてご説明します。

*カウンセリング後に治療するかどうかも含めて考えていただき、当クリニックで矯正治療を希望される場合には、精密検査のご予約のご連絡をお願します。

キャンセルや遅刻について

ご予約のキャンセルや変更は、できる限り早くお電話でご連絡ください。また、予約時間に遅れそうな場合にもご連絡をお願します。遅れる時間によっては、改めてほかの日時に予約を取り直させていただくことがあります。
当クリニックでは、ご予約いただいた患者さまをお待たせすることなく、ご予約時間の通りに診療を進めることに努めています。そのために患者さまのご協力が必要不可欠になっています。無断・当日キャンセルや遅刻をされますと、クリニックの貴重な診療時間が無駄になり、結果的にほかの患者さまの診療に影響します。どうしてもお越しになれない場合は、できる限り早くお電話でご連絡をお願いします。

初診カウンセリングのご案内 First

初診カウンセリングのご案内

「自分の歯並びならどんな矯正治療になるだろう?」「治療期間や費用はどれくらいになるだろう?」「思い描くきれいな歯並びになれるかな?」とお思いの方はぜひ初診カウンセリングへお越しください。現在のお口の状態を確認したうえで、患者さまに合った矯正治療法や、治療の流れ・治療期間・費用などについておおまかなお話しをさせていただきます。

初診カウンセリングを行なったからといって、必ずしも矯正治療を開始していただくわけではありません。初診カウンセリングの内容をもとに、じっくり検討していただければと思います。もちろん、早速治療を開始したいという方の想いにもお応えします。患者さまが前向きに矯正治療を検討できるように、疑問や不安などにも丁寧に回答しますので、どうぞ安心してお越しください。

初診カウンセリングでこのようなことがわかります

  • 歯並び・噛み合わせなどに関する悩みや目標とする治療結果について、歯科医師の見解を知ることができます。
  • 現在のお口の状態についてじっくりと説明を受けられ、歯並び・噛み合わせの改善点を知ることができます。
  • おおまかな治療方法・治療の流れ・治療期間・治療費用などを把握でき、矯正治療のイメージがもてるようになります。
  • 患者さまにとって適切な治療方法がいくつかある場合、それぞれのメリット・デメリットを知ることができます。
  • 現時点で感じられている疑問や不安などについて、直接歯科医師に質問をして解消できます。

矯正治療の流れ Flow

矯正治療の流れ

矯正治療は歯を少しずつ移動させて歯列を整えますので、長期的な治療となります。きれいな口元を目標に、一歩ずつ着実に治療を進めていきましょう。みよし矯正歯科クリニックでは「できるだけ短期間で効果的な治療方法」をご提案させていただきます。

1初診カウンセリング(30~45分)

初めに問診票にご記入いただき、お口の中を診察して、口腔内写真を撮影します。次に、歯並びや口元の状態などで、気になっていることやお悩み、治療についてのご要望などを詳しくお話をお聞きします。
そのうえで、患者さまのご希望、要望に沿って治療法や矯正装置、治療期間・費用などについてわかりやすくお話させていただきます。ご説明のなかで、わかりにくかった点や疑問や不安に思われることがありましたら、お気軽にご質問ください。

2精密検査(45~60分)

顎骨の成長のバランスや位置関係、歯の状態を把握するため、顔面・口腔内の診査、レントゲン写真・口腔内写真・顔面写真を撮影し、3Dスキャナーによる口腔内データの取得、顎の位置や顎関節の診査などを行ないます。

3診断・治療計画の説明(60分)

精密検査の分析結果に基づき、コンピューター上の画像やシミュレーションをご覧いただきながら、治療方法や治療期間などについてわかりやすく丁寧にご説明します。治療方法がいくつか考えられる場合には、それぞれのメリット、デメリットにいてご説明し、患者さまの納得される治療方法を選んでいただきます。

4治療開始・装置の装着(30~90分)

矯正装置を装着し、歯を徐々に動かしていきます。装置の種類によって所要時間が異なりますが、大人の装置装着の所要時間は、1時間程度です。装置の装着後の注意点、歯磨きや食事の方法、疼痛時の対処法などのご説明します。

5通院・装置の調整(30分)

装置をつけた後は4~6週間に一度、ワイヤーの交換や装置の調整、歯のクリーニングのためご来院いただきます。治療期間中「装置が外れている」「ワイヤーや装置が当たって痛い」など何か不具合がありましたら、放置せずすぐご連絡ください。

6装置の除去・保定管理

歯がきれいに並んだことを確認したあと、装置を除去します。装置を外したばかりの歯は、元の位置に戻ろうとするため、取り外しのできるリテーナー(保定装置)や歯の裏側に固定する装置を使い、美しく整った歯並び、噛み合わせを安定させます。3~6ヵ月に一度ご来院いただき、噛み合わせのチェックを行ないます。保定期間は、基本的に3年間です。

初診カウンセリングのご予約

お問い合わせ・ご予約は、お電話にて受け付けております。また、メール相談も行なっておりますので、治療に関して気になることがございましたら、メールでもお気軽にご連絡ください。

Q&A FAQ

Q&A

患者さまからのよくある質問をいくつかまとめました。下記に記載のない質問・疑問はお問い合わせをご利用ください。
また、矯正治療の相談などがあれば、ぜひカウンセリングをご利用ください。

治療について

大人でも矯正治療を受けられますか?

矯正治療に上限年齢はありません。歯肉や顎の骨が健康であれば、どなたでも矯正治療を行なうことができます。
最近では、50歳以上の患者さまも増えてきました。

人から見えにくい矯正装置はどういうものがありますか?

周囲に気づかれずに矯正治療をしたい方には、歯の裏側に装置をつけて行なう「裏側矯正」と、透明のマウスピースを歯につけて治療する「マウスピース型矯正装置による治療(インビザライン)」があります。目立たない程度でいいという場合は、ハーフリンガル(目立つ上の歯列だけ裏側に、下の歯列は表側に装置をつける)という治療方法もあります。

矯正治療中、痛みや違和感が出ることはありますか?

治療方法・個人の痛みの感じ方などにもよりますが、矯正装置をつけたあと、調整して3~4日は噛んだときなどに痛みが出る場合があります。この痛みは、治療の経過とともに軽減されていきます。また、矯正装置を装着した直後には違和感やしゃべりづらいことなどがありますが、すぐに慣れて気にならなくなる方がほとんどだと思われます。また、慣れるまでの間は、装置を覆うワックスをおすすめしたり、お食事のアドバイスを行なったりと、フォローをさせていただきます。

結婚式のときだけ装置を外すことはできますか?

人生の特別な行事などの際に、装置を外してほしいと希望される方には一時的に装置を外させていただきます。せっかくの記念日が台無しにならないよう最善の配慮をしています。また、裏側矯正やマウスピース型矯正装置による治療(インビザライン)など「目立たない矯正装置」などの選択肢もご用意しています。

矯正用インプラントによる治療は痛いでしょうか?

主に使用されるスクリュータイプのインプラントの手術は、埋入するのに1本2~3分程度で、手術中の痛みを抑えています。スクリューを埋め入れたあとの痛みもあまり気にならない方が多いですが、次の日の朝くらいまでうずく場合もあります。痛みがあるときは、痛み止めを服用していただきます。埋め入れたときの傷が治れば、その後の痛みはほとんど心配いりません。

矯正治療中に虫歯になった場合、治療はできますか?

矯正治療中は、通院の度に歯科医師・歯科衛生士によるクリーニングと歯磨き指導を行ない、虫歯予防に力を入れております。それでも虫歯になってしまった場合は、必要に応じて装置を外すなどして、かかりつけの歯科医院で虫歯治療をしていただきます。

なるべく歯を抜かないで治療したいのですが?

今まで、やむを得ず歯を抜いて矯正治療をする患者さまはいらっしゃいましたが、近年では矯正用インプラントによる治療などによって、歯を抜かずに治療できる患者さまも増えました。当クリニックでは基本的に「できるだけ歯を抜かない治療」を目指していますので、まずはご相談いただければと思います。

顎関節症は矯正治療で治りますか?

顎関節症と歯並びとの相関関係は、いまだ不明な点が多いのが現状です。しかしながら、歯並びをきれいにして、安定した噛み合わせにすることで顎関節への負担を少なくし、顎関節症の発症または悪化を予防することはできます。当クリニックでは必要に応じて顎関節の精密検査を行ない、口腔外科に特化した医師とのチームアプローチで治療を進めていくこともあります。

子どもはいくつぐらいから矯正治療をするのがよいでしょうか?

前歯が生えかわる7~8歳頃までに一度ご相談されるのがよいでしょう。ただし、顔や下顎が曲がっている場合など、もっと早い時期からの治療が効果的な場合もありますので、気になった時点で一度ご相談ください。子どものときから矯正治療を始めるメリットはさまざまありますので、この時期からの治療をおすすめします。

お支払い・その他について

健康保険がききますか?

基本的には、矯正治療に健康保険は適用されません。しかし、当クリニックは千葉市の育成・更正医療認定施設、顎機能診断の指定施設となっておりますので、口唇口蓋裂など先天的疾患や顎変形症(外科矯正)の方への矯正治療は、健康保険が適用されます。

どのような支払い方法がありますか?分割は可能ですか?

クレジットカードやお振り込みでのお支払いも承っています。また、分割でのお支払いは、無利息での院内分割でのお支払い、メディカルクレジットのご利用が可能です。

進学や転勤で引っ越しをしても治療は続けられますか?

患者さまとご相談し、お引っ越し先に近く、矯正治療に特化した歯科医院をご紹介いたします。転院先へは治療計画書とこれまでの治療経過報告書を作成いたしますので、スムーズな引き継ぎが可能です。

●矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生えそろったあとに行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
・矯正装置を誤飲する可能性があります。
・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
・装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
・顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。

●マウスピース型矯正装置(インビザライン)による治療にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
・ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
・症状によっては、マウスピース型矯正装置(インビザライン)で治療できないことがあります。
・お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
・装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
・治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
・食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
・治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
・お口の状態によっては、マウスピース型矯正装置(インビザライン)に加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
・治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
・薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。

●薬機法において承認されていない医療機器「マウスピース型矯正装置(インビザライン)」について

当クリニックでご提供している「マウスピース型矯正装置(インビザライン)」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当クリニックではその有効性を認め、導入しています。
○未承認医療機器に該当
薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2023年9月26日最終確認)。
○入手経路等
インビザライン・ジャパン株式会社より入手しています。
○国内の承認医療機器等の有無
国内では、マウスピース型矯正装置(インビザライン)と同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2023年9月26日最終確認)。
○諸外国における安全性等にかかわる情報
情報が不足しているため、ここではマウスピース型矯正装置(インビザライン)の諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
○医薬品副作用被害救済制度対象外
日本では完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。

●クリーニング・PMTCにともなう一般的なリスク・副作用

・内容によっては保険適用となることもありますが、公的健康保険対象外の自費診療となることもあり、その場合は保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・歯科医院でのクリーニング・PMTCだけでは、虫歯・歯周病の予防はできません。日ごろから歯磨きなどのケアに努めることで、予防効果を上げられます。
・歯肉の腫れや歯肉炎のある方は、器具が当たることにより痛みや出血をともなうことがあります。
・歯と歯肉の境目への歯石の付着が多い方は、歯石除去後、歯肉から出血が見られることがあります。多くの場合、クリーニング後しばらくすると出血は治まり、1~2日で歯肉は治癒します。
・着色汚れや歯垢・歯石はクリーニング・PMTCで除去できますが、効果は永続的ではありません。いずれも再付着するものなので、定期的に受診して処置を受けることが大切です。

●ホームホワイトニングにともなう一般的なリスク・副作用

・審美性を重視するため公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・薬剤のおもな成分、過酸化尿素には歯の表面の保護膜を溶かす作用があります。保護膜が元に戻るまでの24~48時間程度は、歯の表面が荒れやすくなります。
・薬剤が歯の神経に刺激を与えるため、知覚過敏・疼痛・冷水痛などの症状が生じることがあります。
・歯の厚さや薬剤の効果が現れにくい部分があることなどにより、白さにムラが出ることがあります。歯の形状には個人差があるため、実際に施術をしないと結果はわかりかねます。
・低濃度の薬剤で時間をかけて白くするので、効果が現れるまで時間がかかります。
・ご自分で行なうため、白さの調整が難しく、仕上がりの予測がつきにくくなります。
・ご自分で行なうため、薬剤の量やマウスピースの使用法などが適切であるか、自己判断が難しくなります。
・施術後は、白さを維持するためのメンテナンスが必要になります。

●インプラント矯正にともなう一般的なリスク・副作用

・公的健康保険対象となる使用方法と、公的健康保険対象外の自費診療となる使用方法があり、自費診療となる場合は保険診療よりも高額になります。
・骨と化学的な結合をしないため、患者さまの骨の状態や口腔衛生状態によっては脱落することがあります。
・脱落した場合は再埋入を行なうことがあります。脱落部分の骨の穴が回復するまで数ヵ月の時間を要するため、別の部分に埋め込むことがあります。
・スクリューは骨に埋まっていますが、その頭部は歯肉の外にあるため、ケアを怠ると骨に感染することがあります。
・スクリューは歯根の間に埋入されることが多いため、埋入時に歯根を傷つけることがあります。